MODEL HOUSE
展示場
ドイツで学んだ技術と技能を生かし、熊本の気候に合った未来住宅
日本は住宅後進国であるということを知っていますか? アベール建設では、住宅の最先端を走るドイツの技術と技能を取り入れた家づくりを行っています。
さらに、その技術・技能を熊本の気候に合わせ進化させることで”未来の住宅”をどこよりも先に建築しております。
そんなアベール建設が建てた未来の住宅を展示場で是非体感してください。
展示場の特徴
健康に永く住める家
家の中の温度が健康寿命に関わることを知っていますか?
寒い部屋で生活していると健康寿命が4年縮まるという研究結果が発表されました。
近年はヒートショックで亡くなる高齢者の方も多くいらっしゃいます。 アベール建設がつくる家は年中室温が一定で、夏は涼しく、冬は暖かい家です。
展示場で一度体感してみませんか?
国内最高基準の断熱性能
アベール建設の展示場は、HEAT20-G3仕様です。
HEAT20とは、断熱性能の基準値を定め、G1やG2などのランクで評価しています。
HEAT20では3つのランクが設けられており、G1<G2<G3の順に断熱性能が高くなっていきます。
その基準は、国で定められた最低基準よりもかなり厳しく設定されており、省エネ住宅の指標となっています。
秘密は隙間の少なさ
展示場の気密測定をした結果、UA値0.17、C値0.075となりました。
UA値とは、外気に触れる住宅の壁や屋根、窓等から室内の熱がどのくらい外へ逃げやすいかを数値化したもので、数字が小さい方が良いとされています。
熊本県の推奨値が0.87に対して、アベールの展示場は0.17です。 C値とは家の大きさに対してどの程度隙間があるかを数値化したもので、こちらも数字が小さい方が良いです。
こちらは推奨値がなく、ハウスメーカーや工務店は独自の基準を1としている中、アベールの展示場は0.075です。隙間が少ないことが最高水準に欠かせません。
熱橋の原因をすべて遮断
外壁と内壁の間にある柱や梁などが熱を伝える現象を熱橋と言います。夏は熱が伝わりやすいため暑くなりやすく、冬は冷気が伝わりやすくなるため寒くなりやすいです。
特に熱伝導率の高い鉄骨は、外気と室内の熱を伝えやすいため、結露やカビの原因となります。
アベールの展示場では、全ての鉄、金属はコーキングして、熱橋がおこらないよう対策をしています。
輻射熱まで考えた設計
遠赤外線などの熱線によって、伝わる熱のことを「輻射(ふくしゃ)」または「放射」といいます。
太陽や機械(焼成炉など)から放出される熱は輻射熱になります。
建物内の熱の多くがこの輻射熱の影響によるもので、夏の暑さ対策をする上で、輻射熱対策は欠かせないのです。
アベール建設では基礎断熱に加え、2つの付加断熱をし、魔法瓶のような役割を果たします。
展示場間取り
フォトギャラリー
アクセス
アベール建設 展示場
〒860-0072 住所を熊本県熊本市西区花園7丁目10-30
駐車場あり
ご予約は、お電話、予約フォームで承っております。
展示場の見学は完全予約制となります。
お電話かお申し込みフォームにて来場予約をお願いいたします。
受付時間/9:00 - 17:30