
省エネ住宅

アベール建設の省エネ性能
これからの時代、省エネ住宅にすることは当たり前の時代になります。
アベール建設では、現在の日本が定めている省エネ基準の中でもトップ水準以上の住まいを提供します。
家の消費エネルギーを抑えつつ太陽光発電などを利用し自宅で創ったエネルギーを使用することで最終的にエネルギー消費を0以下にする家となります。
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省エネ性能とランニングコスト
アベール建設でこだわっている、省エネ性能とランニングコストについてご説明します。
HEAT20とはHEAT20は、環境にやさしく、安心安全・高品質な住宅の実現のため、住宅の温熱環境や、性能、建築耐久性の観点から、外皮技術をはじめとする設計・技術に関する調査研究・技術開発と普及定着を図ることを目的としています。
このHEAT20が定める断熱基準をクリアするには、厚い断熱材を入れUa値を満たすだけではなく、建設的要素・設備的要素・創エネルギー的要素といった3つの要素が必要です。
これまでにもあった国の目指す基準「H28省エネ基準」や「ZEH(ゼッチ)」よりも、厳しい基準となっています。HEAT20には性能によって3段階のグレードがあります。冬期間に室内での体感温度を10℃〜15℃以上保つために必要な断熱性能を基準としています。G1、G2、G3の3つのグレードがあり、数字が大きいほど高水準です。
HEAT20では、日本を8つの地域に区分し、各地域に適した断熱性能の基準値を定めて、グレードで評価しています。熊本県は5・6・7地域に分類されています。
アベール建設の家はG3グレードを達成しており、H28省エネ基準の住宅と比較して約50%以上の暖房負荷削減が見込まれます。昨今エネルギー価格の高騰が顕著で、将来にわたっての先行きが不明瞭で生活費に与える影響を考えなければなりません。省エネ性能にこだわることで、冷暖房機器の使用頻度が減り、光熱費を大きく抑えることが期待できます。
電気代は生活するうえで必ずかかってくるランニングコストです。
アベール建設ではこのランニングコストも加味し、お客様にとって最適な暮らしをご提案いたします。また、蓄電池と太陽光発電の組み合わせでさらに光熱費を削減することが可能です。
日中に発電した電気を蓄電池に貯めることで、夜間などで発電できない時間に貯めた電気を使用し電気を買う量を減らすことができます。
アベール建設では、蓄電池や太陽光発電もお客様に最適なものを提案いたします。 -
2長期優良住宅とは
長期優良住宅と省エネ住宅のメリット
長期優良住宅は、長く安心・快適に暮らせる家のことで、平成21年(2009年)にスタートしました。
「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアし、認定を受けている家が「長期優良住宅」と呼ばれています。
認定を受けるためには7にも及ぶ基準をクリアしなければいけません。・耐震性(耐震等級3)
・省エネルギー性(断熱等性能等級5以上 )
・維持管理、更新の安易生
・劣化対策(劣化対策等級3相当)
・住戸面積(75㎡以上)
・住居環境
・維持保全管理
・住宅履歴情報の整備アベール建設では長期優良住宅の取得も可能です。
長期優良住宅のメリット長期優良住宅は住宅ローン控除や税金にもメリットがあります。
長期優良住宅の場合、住宅ローン控除の合計額は最大409.5万円にもなり、住宅ローン控除の対象住宅の中では最も高い金額となります。
そのほかにも登録免許税や不動産取得税、固定資産税などの税金でも軽減が受けられます。